めろめろこすめ備忘録

化粧品が好き。化粧は苦手。

クレド様デビューした話



前もはてなブログで同じタイトルのブログを作ったんですけど(全然更新してなかったけど)、twitterのアカウントを作り直したのを契機に、こちらも作り直してみました。例の如く三日坊主なので、一先ず年内は更新を続けるのを目標に頑張りたいと思います。



前置きはさておき、早速、今回はクレ・ド・ポー ボーテのカウンターに初めて行った時のお話。
(今更だけどクレ・ド・ポーボーテなんだね。ずっとクレドポーボーテって全部繋がってると思ってた。「・」打つのめんどくさいよ。ってこの話まじでどうでもいいね。)


2週間ほど前、仕事帰りに癒しを求めてデパートの化粧品コーナーをふらふら歩いてた時にたまたま通りかかったクレド様。いつもだったら恐れ多くて立ち止まることはないんだけど、以前からクアドリnの313番がすごく気になっていて。立ち止まってテスター触ってたら綺麗なBCさんが近付いてきた。そして口をついて出た言葉

「これつけてもらってもいいですか。」

これが運命の出会いであり運の尽き。


カウンターに通されて、タッチアップ。BCさんに「どのようなメイクにしたいですか?」と聞かれて「黒目を大きく見せたいです。」と答えたら、「じゃあ黒目を大きく見せるメイクをお教えしますね!」と。メイク手順をしっかり教えて頂きながらメイクしてもらいました。

それが本当に勉強になったし、楽しくて。そしてメイクも、勿論クアドリn313もめっちゃ綺麗で完全にクレド様にノックアウト♡

そしてクアドリn313をお持ち帰りすることに。



オンブルクルールクアドリn 313


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マイファーストクレド


クレ・ド・ポー ボーテの秋の新作のテーマはヴェネチアの光と影。
迷宮のようにラグーンに浮かび、心を虜にするヴェネチア。ミステリアスにとぎすまされた、妖しいまでの美しさの感覚をとっておきの記憶に結ぶメーキャップの旅。
そしてこの313はヴェネチアの夕方をイメージしているのだそう。
夕陽に映えて、金色に照り輝く美しい建物、あたたかい光が溶け合う水面。ラグジュアリーで、しかも軽やかな輝き。


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つけるとこんな感じ。どれもあたたかみのあるカラーで、日が落ちる前のヴェネチアの水面に映る風景ってこんな感じなんだろうなあって妄想が膨らむ。
締め色のパープルがパール抑えめで他のカラーはパールたくさんのツヤッツヤ!!特に綺麗なのが左から二番目のオレンジで、画像見てもらったらわかる通りピンクやグリーンや様々な色のパールがぎっしりきらっきらでもうめちゃくちゃ可愛い。


BCさんに教えてもらった使い方は

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  1. aのゴールドを上瞼全体に
  2. dのパープルでキワを締める
  3. bのピーチベージュを瞼中央にのせて立体感を出す
  4. cのオレンジを目頭と下瞼にのせる

と、こんな感じだったのだけど、BCさん曰くこのクアドリnは使い方や順番に決まりはないそう。4色使わなくてもこのうちの2色や3色でメイクも完成するし、塗る順番で雰囲気も変わってくるし、他のカラーと組み合わせて使うのも◎。使い方無限大!!!楽しい!!!(こうして他のカラーが欲しくなるのであった)


クアドリnはレフィルとケース別売りなんですけど(レフィル¥5000、ケース¥2500)、この時は初めてなのでケースも買おうとしたらなんと品切れとのこと。しかも翌日に入荷するって(笑)

仕方なくお取り置きをお願いしたので、またカウンターに行く羽目、じゃなくて行くことに。こうしてクレド沼に片足を踏み入れたのでした……。

ちなみにケースはすでに受け取っていて

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こんな感じ。重厚感があってケースも美しい。流石¥2500するだけある(笑)ただ指紋が気になるので普段は外してレフィルのみで使ってます。付属のブラシやチップは使わないし。


次の記事ではこのケースを受け取りに行った時にうっかり買ってしまったブラッシュの紹介をしたいと思います。。・*・:≡( ε:)